りんとんぼう

還暦を迎えるりんとんぼうがみなさんに知恵をお教えするでごんす!

万引したと … 推薦されず … 自殺してしまった …こんなんでいいのかなー

今回の事件

本当は万引していないのに、なぜ、やっていない事実を先生はわかってあげられなかったのでしょうか
 
生徒は、先生に頭から決めつけられてしまい、言っても無駄、と諦めてしまったのでしょうか
 
こんな事があってもいいのでしょうか    万引していないのに
 
 
推薦書には、万引したと書かなければならないのでしょうか
 
たった一度の事でも、書くことが義務っけられているのでしょうか  
 
万引やそれらしきことを、興味半分やスリル感でやっている子は、見つからないだけで沢山いると思います
 
 後悔して反省していたとしたら、子供を育てていく場、高校に送り出すのに、前科みたいに申し送りする事あるのでしょうか
 
もちろん、万引は良くないです  絶対良くないです    繰り返すからわるいので、きちんと悪いことをわからせて、悪い事と理解させ、二度と繰り返さないようにするのが教育者ではないのでしょうか
 
内申書に書くべきことなのでしょうか
 
改まらない生徒は別です    これはべつです
 
でも今回は間違えられて、、しかもたった一度ですよ、、そこに、何か割り切れない人の心の冷たさを感じてならないのです
 
もし生徒が、新しい学校でもそういう目で見られている、と言う事がわかればやり直す気持ちはなくなります。
 
子供の未来を、導くはずの教育者が黒く塗り潰して絶望に追い込んでいる現実が悲しく映ります
 
孤立してもサポートして貰えない、連絡ノートも無視され、子供の逃げ場一体はどこなのでしょうか
 
悲しいですね
 
若気のいたりでする事は、大概、イボのようなものだと思います
 
そのような人が、長じて青年団長したり、警察官になった人もいます   
 
大阿闍梨にみちびかれた方もいらっしゃいます
 
どなたかが悪人正機説を唱えられましたが、悪人が善人になったとき、より善人になるのではないでしょうか
 
善人ぶっている悪人も沢山います
 
立派な人に多いですね
 
子供が守られない世の中はかなしすぎますね 
非行少年の加害と被害―非行心理臨床の現場から

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